Tochigi Automobile Service Promotion Association
 
点検整備に関するQ&A
 
1.このステッカーは何ですか?
前面ガラスの中央部に貼付されているのが「検査標章」で、車検の有効期間を示します。
また、助手席側上部の前面ガラスに貼付されている丸いステッカーが「点検・整備済みステッカー」です。
 
 

●検査標章
自動車検査証の有効期間(車検期間)がいつまでなのかを示すもので、一般的に前面ガラスの上方中央部に貼付することになっています。 この検査標章を表示していなければ、クルマを運行することができません。

●点検・整備済みステッカー
定期点検整備を確実に実施した自動車であることを示すために貼付してあるもので、次回の定期点検整備の実施時期が外から見てもわかるよう実施年月を表示してとともに、年ごとに色を変えており、次回の実施時期が平成21年中であれば緑色、22年は橙色、23年は青色となっています。 また、裏面には定期点検整備を実施した整備事業場名、次回の定期点検整備の実施時期等が記載されています。

   
2.整備事業場とユーザー車検(代行業者を含む)との違いは?
ユーザー車検とは、自動車ユーザー自らクルマを国の検査場へ持ち込んで車検を受けることをいいます。ユーザー車検代行とは車検代行業者がユーザーの皆さんに代わってクルマを国の検査場へ持ち込んで車検を受けることをいいます。これらの場合は一般に、車検の際に点検整備を実施しないケースがほとんどです。最近のクルマがいくら故障しなくなったとはいえ、点検整備をしないと不具合が発生する確率は高くなります。
平成9年〜17年に、ユーザー車検後に何らかのトラブルが発生して、整備事業場に入庫したクルマのうち、1,904台を調査した結果、1ヵ月以内に入庫したケースは約30%でした。その半数近くがブレーキ関係の不具合となっており、整備費用は2〜4万円が約30%、10万円以上というケースも約5%ありました。
これらに対して整備事業場は国から認証を受けた事業場ですから、一般にユーザーの皆さんから車検の依頼を受けた場合は、クルマの状態を点検し、点検の結果、必要となった整備を実施し、安全面、公害防止面を十分に確認したうえで車検を受けます。 ユーザーにクルマの「保守管理責任」があるという観点からも、車検時には検査だけでなく、きちんと定期点検整備を実施することが望ましいのは当然のことといえます。 なお、整備事業場では、定期点検を実施したクルマには整備保証をしておりますので、より安心してクルマを使用できます。
   
3.車検を受ける際の費用の内訳はどうなっているのでしょうか?
車検の費用には、クルマの点検・整備に必要な技術料金と部品代などの点検・整備料金と、 自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料などの税金等諸費用がかかります。
   
 
車検時には点検・整備料金税金等の諸費用が必要です。
 
点検

整備料金
点検技術料金
定期点検で義務づけられている項目の点検を行う技術料金
整備技術料金
点検の結果、整備が必要な箇所の整備を行う技術料金
お客さまのご用命により行う整備の技術料金
部品・油脂代金
使用部品、エンジン・オイル等の代金
その他
点検のためのエンジン、下廻り等の洗浄料金等
税金等の諸費用
自動車重量税
車検時に国へ納める税金
自賠責保険料
自動車使用者が必ず入らなければならない法律で定められている強制保険の保険料
検査手数料
検査を受け、自動車検査証の交付を受けるための国へ納める手数料
 
このほか、車検手続料消費税等が必要です。
   
4.定期点検整備ではどういうところを点検・整備するのですか?
自家用乗用車の定期点検整備には1年点検と2年点検があり、故障を未然に防ぐための予防整備、また、クルマの安全維持と公害防止のために行うという、大変重要なものです。2年点検の代表的な点検項目は次のとおりですが、整備事業場では、プロとしての知識と技術を生かしてきびしくチェックし、 必要に応じて整備を行います。
 
代表的な点検項目
 
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故障予防のために定期的な部品交換を!