Tochigi Automobile Service Promotion Association
第18回 全日本自動車整備技能競技大会

各都道府県代表の優秀な整備士が整備技能を競う日整連主催・第19回全日本自動車整備技能競技大会が去る10月26日(土)、東京国際展示場(ビッグサイト)で開催され、本県代表チームの荒川裕利・斎藤繁光の両選手(鹿沼支部)が見事第三位に入賞しました。
今大会は全国から53チーム106名が出場。都道府県を代表する整備士という誇りを胸に、熱い戦いを繰り広げました。

 

競技種目は「定期点検整備」「故障探求」等を課題とした実車競技、単体部品の測定を行う基礎作業競技、ロールプレイング形式の接客対応でお客様に対する説明力、問題点解決の提案力を競うアドバイザー競技の3つ。
実車競技(60分・700点満点)は日常点検項目を含む一年定期点検整備や、サービスエンジニアに欠かせない外部診断機を活用した故障探求などから審査項目が設けられ、エンジン始動不良などの故障箇所をエンジン及びシャシにそれぞれ4箇所、合計8箇所設定し診断技術の的確性を競うものです。
基礎作業競技(10分×2=20分・100点満点)は、測定器や修理書を活用した単体部品の測定・点検結果に基づく診断技術を競い、アドバイザー競技(受入/問診10分+納車説明10分=20分・200点満点)はアドバイザー役のチーム代表選手1名と仮想ユーザーによって行われます。

受付・問診によりユーザーが要望する問題点を的確に把握し、速やかに正確な判断と分かりやすい情報提供により問題解決の提案ができるかがポイント。応酬話法によるこの競技では、日頃の接客応対への取り組み姿勢が決め手となり、アドバイザーとして求められる応対力、高度な整備技術力、情報提供力、問題解決力を競います。

実車競技では、競技車輌トヨタ・ヴィッツを相手に競技に臨み、日頃の練習成果をいかんなく発揮し故障箇所は全問クリアで終了。基礎作業競技とアドバイザー競技はそれぞれ1回ずつ交代で取り組み、両選手とも持ち前の冷静さと豊富な経験を活かし競技を順調に進めていきました。

結果、上位2チームには及ばなかったものの、総合得点836点を獲得(1000点満点)し、堂々の第三位に入賞しました。

本県チームは第14回、第15回、第17回大会で優勝。第16回大会では準優勝、第18回大会でも第三位に入賞しており、通算入賞回数はトップの東京・千葉・岩手に並ぶ9回を記録。また今大会の入賞により、7大会連続という連続総合入賞記録を樹立。栃木県の整備技術の高さを全国に知らしめる結果となりました。


 

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